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★旅行
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「妊娠中の旅行」
⇒『妊娠中は旅行に行ってはいけないのでしょうか…?』
妊娠中、楽しい気分で過ごすことはとても大切なことです。子供が産まれると育児に追われ、なかなか旅行に行く時間も取れなくなるので、最後の夫婦水入らずの旅行を計画する方もいらっしゃることと思います。旅行は比較的安定している妊娠中期に計画することをお薦めします。長旅は控え、すいている時間帯に振動の少ない乗り物で行くことが母体にも安全です。
飛行機を利用する場合は分娩予定日前4週間以内の妊婦に搭乗制限がありますので事前に航空会社によく確認してから予定を立てましょう。簡単に御説明しますと分娩予定日29日前までは特に制限はないのですが、分娩予定日8~28日前になると医師の診断書と契約書が必要になります。また分娩予定日前7日以内になるとさらに医師の同伴も必要になってきます。旅行に限ったことではなく里帰り出産を希望し、飛行機で帰省するという方も注意が必要です。里帰り分娩をする方は分娩予定日の1ヶ月以上前に帰ったほうが理想的でしょう。里帰り出産を望む場合は必ず、今検診で通っている病院の医師に紹介状を書いて頂き、帰省の時期やその際の乗り物についても相談しましょう。
一口に旅行といっても様々なプランがありますが登山やスキー等の激しいスポーツを伴う旅行は中止しましょう。また温泉については本来、妊娠中期であれば心配いりません。リラックス効果はもちろんのこと、腰痛やむくみなどの症状を緩和する効果も期待できます。妊娠中に心得ていなければいけないのは、温泉の入り方です。温泉場は足元が滑りやすいこともあるので、必ず手すりなどにつかまってゆっくりと入るようにしましょう。また早朝は血流が滞りやすく血栓もできやすいので脳貧血を起こす可能性が高くなります。入浴は避けたほうがいいでしょう。またせっかくの温泉でも、極端に冷たかったり、熱かったりするのは体に負担がかかるので必ず温度のチェックをしましょう。入浴の回数は1日にせいぜい2回程度、また温泉に浸かる時間は5~10分にとどめた方が良さそうです。妊娠中は想像以上に疲れやすくなるので、1人で入浴するのではなくできるだけパパや他の方と一緒に入浴した方が安心です。
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