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★産婦人科の選び方
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「お産難民」
「お産難民」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
最近、妊婦さんの10人に1人が、自分の希望する出産病院を選択できない時代です。
「あの病院で産みたい」と思っていても、「分娩の取り扱いはなくなった」ということが結構あるそうです。そのほか、「その予定日は、もう予約でいっぱい」と言われるケースも多くなっています。
特に産婦人科・産院の減少が著しい神奈川県など、状況が厳しい地域で産む女性は、4~5人に1人の割合とも言われています。
妊娠4週、5週(妊娠反応検査薬が使える頃)で、すでに満員になるほど競争率が高いところもあり、情報を得ても、その産院で産めるとは限らない状況もあるようです。
できれば妊娠中から産院選びをしておくと良いですね。
通院する中で、この産院で出産したいと思うのが良い流れなのでしょうが、最初の健診で、出産の予約をするくらいの心づもりで、下調べをしている人もいるほどです。
特に、里帰り出産を予定の方は、早めから行動することが肝心。
実家や地元の友人に協力を頼んで、産院の有無、空き状況を確かめておかないと、せっかくの里帰り出産も、空きがなく、不安な状態での出産になってしまいかねません。
また、出産経験がある方も、前回と同じところ・・・なんて、のんきにしていると、出遅れてしまいます。
早め早めの行動で、「お産難民」にならないようにしたいものですが、一カ所にこだわらずに、複数の候補を選んでおく事も大切ですね。
自分にとって何が優先事項か・・・考えをよくまとめておき、自分にあった産院選びをしましょう。
母子同室なのか、大病院と連携がとれているか、万が一の時のケア体勢が行き届いているか、食事がおいしいか、産後のケアが充実しているか、マタニティークラスが充実しているか・・・などなど。
たとえ希望とは異なった病院にかかるようになったとしても、通院するようになって、そこの医師やスタッフと信頼関係を築けることも多々あります。
そんなに多くない出産経験ですから、なるべく希望通りの施設で出産ができるとよいのですが、通院と出産場所が異なるケースもあるわけですし、出産後の入院は基本的に5日ほど。
結局のところ、無事に、祝福されて生まれてきてくれれば、それでOKというママさんが多いようです・・・。
赤ちゃんのためにも、ママさんのためにも、自分にあった出産環境に出会えますように。
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