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★煙草とお酒
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「たばことアルコール」
⇒『たばことアルコール、妊娠中はグッと我慢…』
最近では働く主婦も多くなり、たばこ・アルコールをたしなむ方もいらっしゃいますね。ただ妊娠を望む場合、たばこ・アルコールは控えることが理想です。
たばこを吸っているから妊娠率が悪くなる、ということはないのですが、喫煙本数が多いほど早産や低体重児が産まれる可能性が高くなると言われています。
なぜならお母さんの体内にニコチンが入ることで血管が収縮し、お母さんとおなかの赤ちゃんをつなぐ胎盤に、酸素や栄養分がうまく届かなくなってしまうからです。
その結果、脳の発育が不十分になるなど、様々な悪影響を及ぼすことがはっきりわかっています。
特にヘビースモーカーの方は、妊娠前から少しづつ本数を減らす努力をすることをお薦めします。またやっかいなことに周りの人の喫煙も同様に影響があります。お母さん自身はたばこを吸わなくても、特にお父さんや会社の上司の方々にはそばでたばこを吸うことを控えて頂くよう協力してもらいましょう。たばこを吸わないお母さんにとっては特に妊娠初期、たばこの煙の臭いを嗅ぐだけでもつわりの症状が出る場合もあります。
アルコールについては、アルコール依存症のようにお酒がないといられないような状態になっていると心身障害児が産まれる危険が大きいことが分かっています。ごく少量、例えばビールを小さいグラス1杯程度など、リラックスするために飲む程度は差し支えありませんが、少量でも長時間連続して飲むことは控えて下さい。お父さんの晩酌のお付き合いもこの時期は頻度を減らしてください。
嗜好品としてもう一つ気をつけなければいけないのがカフェインを含む飲料の摂取です。カフェインは基本的に気分をリラックスさせる効果があるので、1日に1~3杯程度のコーヒーは、妊婦のリラックスには良いとされていますが、妊娠初期に関して、コーヒーを1日に8杯以上飲む妊婦は、妊娠の継続に重大な悪影響を及ぼす可能性があり、4~7杯飲む妊婦でもその危険が2倍も高まると言われています。
コーヒー1杯に含まれるカフェインの量は56mg、紅茶は70mgです。1日に300mgまでのカフェインは妊娠への影響はないと言われていますので、家族や友人との団欒の際は、飲む目安を考えてみましょう。今はノンカフェインのものもあるので、そういうものを利用するのもいいのではないでしょうか。
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