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★妊娠中の病気
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正常な胎盤は普通子宮の上の方についています。しかし、胎盤が普通より低い位置や子宮口を覆うような位置についてしまう場合を、前置胎盤といいます。
前置胎盤の種類は、・胎盤の縁が少しだけ子宮口にかかっている辺縁前置胎盤
・胎盤の一部が子宮口をおおっている部分前置胎盤
・胎盤が子宮口を完全におおっている全前置胎盤があります。
また、胎盤の位置が普通より低い位置にあっても子宮口をふさいでいない場合を低置胎盤といいます。妊娠初期に胎盤の位置が低くても、子宮が大きくなるにつれて胎盤があがっていく事もあるので、前置胎盤の診断は位置が決まってくる28週以降になります。
診断は超音波検査でわかるため、出血などの症状が無くても見つかることが多いです。
胎盤の位置によって出産方法は変わってきます。辺縁前置胎盤では自然分娩出来ることもありますが、全前置胎盤では帝王切開になります。
前置胎盤で気をつけなければならないことは出血です。
子宮口が開き始めると子宮口をおおっていた胎盤がはがれ、突然大出血することがあります。
大出血になる前に、少量の出血をみることが多いので、検診で前置胎盤と指摘されたら少量の出血でもすぐに受診しましょう。
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